Error 404 - Not Found
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する本読み少女、長門有希さんが劇中なにを読んでいるのかを調査・検証する。
では第5話『涼宮ハルヒの憂鬱 III 』から。
長門有希、図書館へ行く。

長門有希の本読みぶりをふら〜っとした歩調で表すこと見事。(原作どおり)

今回も書名が判別できない。 というか、表紙が白い以外わからないが、書名があることだけは窺える。 実在する書籍だろう。 原作に当たろう。
なんだか難しい名前の外国人が著者の哲学書を大切そうに抱える長門を急かして駅前に戻って来た俺たちを、三人は三者三様の反応で出迎えてくれた。
谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』 158頁
「難しい名前の外国人が著者の哲学書」という明記があり、そして表紙が白く、長門有希の100冊の中に含まれている。 ここまで絞り込まれたならば簡単だ。
ドイツの哲学者、ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルの代表的著作『精神現象学』。
その長谷川宏訳であろう、と推測される。 あくまで推測なので「違うだろう?」という方はご一報を。
ただ……気になるんだけど……長谷川宏訳の『精神現象学』って2段組だったかしら? ちょっと記憶にないなぁ。 第4話『涼宮ハルヒの退屈』でもそうだったんですけど。(「あれは2段組じゃないよ!」と指摘されてる方もいらっしゃいましたね。 「京アニのことだからDVDになったときには直ってるだろう」とかw)
あー、キョンが手にしてたのは谷川流『学校を出よう!』の2巻だね。 原作者同じな。

各話の検証はこちら。
関連。
あずまきよひこ『よつばと』5巻 (メディアワークス,¥600) [bk1][amazon]
おわらない夏のおわり
よつばちゃんがニカーッって笑ってる表紙にこのオビの惹句はずるい。 一瞥するだけで、たぶん1回こっきりの大切な夏が終わるってことがわかって、もう涙腺がゆるむ。 「夏なんて嫌いだ。 いつのまにか終わって人を寂しくさせるから。」とは誰かが言ってたけど、まさしくそのとおりだ。
幼児・よつばちゃんの日々と冒険。
日々と冒険は続くけど、でも夏休みは終わろうとしている。
さて、この巻ではジャンボかっこいい、と思った。
星を見に行こう
の一言で、近所のガキどもを自然公園に連れてって、夏休みの宿題の「星の観察」をする。
そこで
星を見る時は 赤いのがまぶしく なくていいんだ
とか言って、赤い光の懐中電灯で星座早見表を照らすんだけど。
あ、おれ知らなかったよ(!) そんなこと(も!)。
あ〜くそ〜、ジャンボの奴めは、星の名前を言えるのだな。
気負うこともなく、ガキどもに「これこれ〜」って教えてやれるのだな。
そんなことも知らない手前の無知と、その程度の無知をそのままにして万事オッケーである己の日々の暮らし、とかが、ちぃとばかし、こっ恥ずかしくもなる。
(「星座の名前を言えるかい? 星の名前を言えるかい? マジシャンの名 呼べるかい?」 って何だっけ?)
ガキどもに星の見方を、その名前を教えてやれるのは、まちがいなくかっこいいだろう。 それは。
ジャンボかっこいい。
ジャンボビームかっこいい。
それと2コマためたあとに、「月行ったよ」「火星も行った」とかサクッと嘘つくとーちゃんも偉いよな。
幼児は騙さにゃならんよ。 騙さにゃ。
あとラスト、「海行くかー」の前の2頁。
素晴らしい。 グレート。
ああ
夏の最後の
あがきかなぁ
夏の最後のあがき。
そのもろもろ。
暑いし。
8月も終わるし。
そうだね。
海ぐらい行こうや。
そう思わせる。
そのもろもろ。
素晴らしい。
グレート。
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する本読み少女、長門有希さんが劇中なにを読んでいるのかを調査・検証する。
では第6話『孤島症候群(前編)』から。
長門有希、海へ行く。

書名が窺えるので簡単ですね。 ピーター・アントニイ『衣装戸棚の女』。 今回はSOS団の合宿なので文庫本です。

ただし! もう一冊書名が窺えるこちらの書名がわかりませんでした。 →頂いたメールにより判明! ありがとうございます。
阿佐田哲也『麻雀放浪記(一) 青春編』ではないか?とのこと。
たしかに表紙はそれっぽいし、文脈的にもバッチリだし、それだ! 決定! 阿佐田哲也『麻雀放浪記(一) 青春編』!
2005/05/10 コメントより追補
夜の部屋の中、王様ゲーム&トランプのあとにも長門さんが本を読んでいるシーンがありますが、はたしてこちらは何なのでしょう?表紙が少ししか見えないので私には判別できませんでした。(;;)
このシーンですね。


以上3点の理由により、同じく阿佐田哲也『麻雀放浪記(一) 青春編』ではないかと思われます。
さすがに、すかさず2巻の風雲編を読んでいたりはしないようですね。
各話の検証はこちら。
関連。
押井守『立喰師、かく語りき』 (徳間書店,¥1700) [bk1][amazon]
電車の中で押井守『立喰師、かく語りき』を読んでる。
映画『立喰師列伝』を巡る押井守の対談と諸処の言説集。
嘘半分本気半分でダダ語られる対談がめっぽう面白い。
「これは怒りと鎮魂の映画なんだよ」という台詞はいつぞやのSF大会でも聞いた台詞ではあるけれども「セキュリティ」(誰の? 何に対する?)の名のもとに、この国がおおらかさ/あいまいさ/てきとうさ/ろくでもなさ/いかがわしさを失い続けてきたし、いまも失い続けていることに対する窮屈さ、息苦しさ、そういう雰囲気、に対する怒りであり、すでに永久に失われてしまったものたちに対する鎮魂であると、そういうことであるらしい。
道で煙草吸うなとかベンチで寝るなだのの、くだらなさすぎるの規制や監視が生む窮屈さ、息苦しさなんて日々生きていれば感じることだし、なるほどそうかもしれねえな、とも思うんだけどさ。 その「怒りと鎮魂」が牛丼屋の奥からB29の大編隊が爆音をあげて飛んでくるトンデモ映画に仕上がってるのが面白いよなぁこの人。 もう一回映画観たくなりました。
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
浅野いにお『ソラニン』
浅野いにお『ソラニン』は1巻がどうにも気にくわなくて、 おらぁ!何やってんだ手前ェ! 的に天に吼えんたんだけど2巻凄いわ。 ここに収束させるために1巻がああだったんだ。 と思うとひどく納得した。
ここで描かれる連中の姿。 いっこだけ、ひどく心に沁みるのはこいつらが「うしなわれていくものどもを悼む」ってことだけは、よく知っている、ってことだ。 時も、人も。 こいつらはそれらがいつかは失せてなくなるってことは、確実に感じ取ってる。 それだけはこいつらは肝に銘じてる。
それだけ知ってりゃ、まぁ、こいつら偉ぇじゃねえか。
とか思った。 とりあえずはね。 知らんけどな。
ギター構えるねえちゃんがえれぇかっこいいぜ。
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
Sorry, but you are looking for something that isn't here.
2000年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
2001年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
2002年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
2003年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
2004年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
2005年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
2006年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
2007年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
2008年
[
01 | 02 | 03 | 04
| 05 | 06 | 07 | 08
| 09 | 10 | 11 | 12 ]
正直言おう。お前がなぜこれを読んでいるのか、俺にはさっぱり解らない。
6/30発売のMegamiマガジンにて石原監督がロバート・A・ハインラインの『世界SF全集12』だと明言していました。
原作にもあるし表紙はそれらしいし『精神現象学』でいいんじゃないのかしら?
自分の知ってる「世界SF全集」の表紙は茶色です。
こんな感じ
http://homepage1.nifty.com/mole-uni/list/booklist2.html#book2_19710430
他の回で読んでた本じゃないかしら。
確認しよう……。(「Megamiマガジン」!? いま初めて聞いたそんなマガジン!)
確かに49ページの左下にそのように書いてあります。
「夏への扉」は名作である云々と合わせて。
確かに「憂鬱III」で読んでるのは「世界SF全集12 R・A・ハインライン」と明言してありますが……
編集部の間違いか、石原監督の勘違いじゃね?
と思いますよ、やっぱ。
だって白くないもの。「世界SF全集」の表紙。
http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C0%A4%B3%A6SF%C1%B4%BD%B8&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp
第9話 『サムデイ イン ザ レイン』でそれらしい表紙が見えるのは確認できているので、これが「世界SF全集12 R・A・ハインライン」なのは鉄板で確定だとは思いますが。
http://sto-2.que.jp/ndiary/2006/05/200605291.html#p20060529_11
(じゃあ、どっかで読んではいるんだ……どこだ?)
カバーなし、茶色に金箔の模様入りでした。
はてさて。
先月末、西宮市立中央図書館で確認してきました。
http://sto02.s54.xrea.com/gazo/2006/nagato_yuki_05_03.jpg
丁度このあたり↑に哲学関係のコーナーがあり、『精神現象学』も置いてありました。ちなみに一段組だったような気がします。
その紙箱の色が薄いブルーグレイだそうです。
アニメの本の表紙の色指定は紙箱の色?
『精神現象学』は私も買いましたが、本文は一段組で
間違いありません。