よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』1巻 (新書館,\546) [bk1][amazon]

1ヶ月遅れで入学してくる男の子がいる、ある男女共学高校の(もしかするとハッピーな、ハッピーな?)スクール・ライフ。
あー。すげぇいいわ。
出てくる奴ら、みんなこれを志してる(ように見える)。
それが気持ちいい。
いかに相手の幸福を慮り、そのために行動できるか、ってこと。
その行動と、行動を志向する意志をして、
で、この漫画だと、その侠気が、ひとつの正義なのね。
正義っつうと胡散臭いか。
や、でもそうだな。
いかに相手の事を慮ってやれるか、が正しいこと、善いこと、美しくあること、になっている。
人よ、
コミュニケイトすべし
っつう
まっとうな力がまず前提として肯定されている
パワフルで清々しい漫画
だと思いましたですよ。
素晴らしい!
とかそんなこと云いながら
かわいいデブの三国くん、
真人間だけど、オタ受けする絵が描ける花園くん、
「オタ」というキャラが立っている以外は硬派なんだか嫌なヤツなんだかよくわからねえ真島くん
の漫画研究会3人によるプチ「まんが道」(っつか「コミケへの道」?)だってのにも注目だ。
真島! 同人誌はおおっぴらに読むな! 頼む!
オマエは良くても周りがいたたまれない! たしかに!
( よしながふみは、
「人の関係の在り方」をも描けるから
巧いと思えるのかなぁ? )
関係ないけど、

ごめん、俺もそう思っちった。
おねえさんがたは「観ろ〜〜〜」と勧めるけどやろうどもは「う〜ん」とにやけながら首をかしげる映画な、「アメリ」。