第弐齋藤 本とマンガの感想日記。

ご冗談でしょう、新井素子さん

01.26.2010 · Posted in ネタ, , 本の感想 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをFC2ブックマークに追加このエントリをNifty Clipに追加このエントリをPOOKMARK. Airlinesに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをChoixに追加このエントリをnewsingに追加

新井素子『もいちどあなたにあいたいな』[Amazon] を読了したので感想など書くかと思いつつ、大トロであるところの「あとがき」を読む。

途中で私、星新一さんのアンソロジーのお仕事をやらせていただいて、二年くらい毎日星さんのショートショートを読み続けて、そうしたら、ショートショートが書けるようになってしまった。(それまで私、ショートショートはおろか、短編がまったく書けなかったんです。)そして、そのかわり、長編がまったく書けなくなってしまった。そんな時期があった。(だから、この八年の間に、ショートショート集を一冊出して、短編も書いてます。)
とはいえ……八年。ちょっと冗談じゃないよね、八年。

……。

やだ、なにそれこわい
いや、やっぱ尋常じゃないなぁ、この人……(今更だが)

筒井 ただ、そういった文章が出てくるのはいいことなのか、それとも悪いことなんですか。
星  もはやいい悪いじゃないと思うよ。世の中がこうなっちまったんだ。

筒井 ほんとにこのままでいいと思いますか。これを入選させて、このままの調子であちこちからの作品依頼に応じさせてもいいと、ほんとに思う?
星  そりゃ、いいと思うな。
   SFと劇画で育った世代の象徴とみていいんじゃないかな。ぼくは、これによって人生観が変わった。生じっかの社会体験ならむしろない方がいいらしい。

もいちどあなたにあいたいな

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