第九回文学フリマに行ってきた
12月6日(日)第九回文学フリマに行ってきた。
初参加。14:00あたりにN大兄と待ち合わせて移動。蒲田遠いよ。
コミケにも行かなくなって久しく、同人誌即売会の類に参加するのは何年かぶり。加えて事前調査一切無し。「おう、やっている」「ゆくか」「ゆこう」「ゆこう」そういうことになった。夢枕獏メソッド。アホと言って良い。
文章メインの即売会だし、そもそも絵の善し悪しは見ればわかるが、文章は時間かけて読まないとわからない(ときには読んでもわからない)。ブースのその場にいるのはどこの何者で、そこに置いてる本が何事なのか。一見でわかるわけがない。会を運営する側、店を出す側からしてみれば、そここそ何か創意工夫あるべし! なのかもしれないが。まぁ微妙なとこだな。自分らが有象無象ではない何者かでありえるのだ、っつう幻想? 幻想って言っちゃうと人が悪いね、意気込み? そのようなものが同人誌即売会っつう事象を成り立たせているような気もするし。ただ誰かにとっての利便がありゃいいってもんでもないんだろう。出店する側の気合と意欲と誇りと勧めと諦めがあって、参加する側の嗜好に曝されて、じゃあください。って小銭の遣り取りに結実する。ああそうそう同人誌即売会ってこんな感じだったなぁ、難儀難儀。と思い出しながら会場を巡ってた。
以下、雑感。
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もうちょっとジャンル的に雑然としているかと思ったが全然そんなことはなかったぜ。「あってもいいはずのもの」が無かった印象。探せばあったのかも知れないけれど。具体的にはTRPGのルール、リプレイの類、ノベルゲームとかペーパークラフトとか作っている人たち?もっと居るかと思ったけれど「居なくはない」ぐらいにしか居なかったなぁ。そこらへんは「文学」フリマだからなのかもしれないし、単に知名度の問題なのかも。個人的にはもっと雑多なほうが面白いと思うよ派。
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蔓葉さんが売り子やってて、ちとビックリ。参加はするだろうと思っていたけど、まさか売ってるほうだとは知らなんだ。
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あると良いかもと思ったもの。壁際に椅子若干数。立ち話も良いけど。
あってもいいなと思ったもの。プロジェクターとかそこそこ大きめのモニターを用意して、Twitterの文学フリマのハッシュタグを曝しておく、とか。
せっかくなので有効活用しようぜとは思うし、21世紀的に攻殻機動隊SAC 第9話 -CHAT!CHAT!CHAT!- 的な風景は現実として見てみたい。
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参加サークル数はまだ全然少ないので(380?)全サークルの出店の様子(机の上)を全部カメラに納めてみる、というのは面白いかもしれない。
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あー、まったくもって士道不覚悟なんだが、事前にサークルチェックしときゃよかった。ゲーム評論と漫画批評は買っても罰はあたんねーべよ。
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今日日の手作りライトノベル(既存商業ライトノベルレーベルのプロダクトデザインを丸コピる手法)には長足の進歩を感じる。一種のスタイルとして定着し始めてる感はあるけど実際のところどうなんだろうな。あれは「思いつくのは簡単だけど素人が模倣しようとすると難しい(かった)」技術だと認識しているんだけど……。
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次回は2010年 5月23日(日)か。機が合えば参加しよう。そんなこんなで。
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ほぼ1年ぶりにBlog更新 「第九回文学フリマに行ってきた – 第弐齋藤」
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