片理誠『屍竜戦記』
評判が良かったので読んでみた。
100年ごとに竜どもが活動期に入り、人間を殺してまわる物騒な世界を舞台にした異世界ファンタジー。
人間たちの最大の武器は、倒した竜を魔術で操る屍竜。なので屍竜戦記。なるほどね。
作中の描写からすると操られる屍竜はロボットものの風情なんだが、いかんせんイメージが悪すぎるわ。
タイトルに「屍」の文字はまずかろうよ、死体はいかんよ死体は(w 主人公たち冗句じゃなしにネクロマンサーだしさ。(w
評判が良かっただけあって、たしかに、いろいろよくできているなぁと思ったけど、よくできているだけの和製異世界ファンタジーって今の俺とは何の関係もなく、そこに価値を見出すことがひどく難しいことに気づいた。
真・聖刻(ラ・ワース)とかにはまってた頃合に読んでいたらグッと来てたかも、という感じ。
逆にそういうのが好きなら。
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